【アズから学ぶ】アロマが何で体調管理にいいの?/アロマ005
こんにちは!ふうふやのアズです♪
この回では、なぜアロマが体調管理にいいのか?
その理由をお話しします。
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アロマ=精油(エッセンシャルオイル)がなぜ体調管理などに使えるの?
アロマは正式名称では精油、エッセンシャルオイルと呼びます。
以前の回でもお話ししましたが、精油は植物からとれるものです。
植物の臭いの成分だけを抽出して集めたすごく濃厚な液体なんですね。
それを、様々な形で使う事でメンタルケアや体調管理に役立てる事ができます。
では、今回は植物がなぜ私たちの身体に作用するのか?その理由を説明しますね。
植物は、昔から私たちの生活の中で様々な形で使われてきました。
例えば、漢方とかハーブティー。
沖縄だと、よもぎなども体にいいと言われてよく使われますよね。
子供の頃から、例えば「アロエはやけどに塗るといいよ」などと言われてきました。
この様に、植物には”薬理作用”や”薬効”があって、今みたいにお薬がメインになる前はは私たちの生活の中でいろんな使われ方をしてきました。
ですので、アロマ =精油(エッセンシャルオイル)もそれと似たようなものだと思ってください。
なぜ植物にそんな作用があるの??
植物は、私たちみたいに動けないですよね。
自分で身を守ったりはできないので、アロマに薬効があるのはは植物が自分の体を守るために出来上がった能力みたいなものです。
例えば、”レモングラス”や”ユーカリレモン”という植物からとれる精油には、虫除けの作用があります。
よく市販で売っているオーガニックの虫除けスプレーにも成分として使われている事が多いですね♪
これも植物が自分の身を守るために作った作用なんです。
精油にはすごく沢山種類があって、その精油一つ一つに非常に多くのの成分が入っています。
その成分に様々な作用があって、その一例に”抗ウイルス作用”や”抗菌作用”があったりするんです。
この様にみんなが漢方を使ったり、ハーブティー飲だりそれと同じような感覚で。
精油はもうちょっとパワフルに使えるので、自分でいろいろ使い方を工夫しながら生活に取り入れてもらえると、病院に行くほどではないけど少し体調管理したいなっていう時などにすごく役に立ちます。
どんな精油に、どんな作用があるか?というお話しはひとつずつまたご紹介してきたいと思いますので楽しみにしておいてくださいね。