【アズから学ぶ】どこで精油を購入したらいい?/アロマ001
こんにちは!アズです♪
アロマを日常に取り入れたい!
でも、沢山の場所で売られている”アロマ”のどれを選んだらいいのか?
今回は「こんなアロマは買っちゃダメ!」というお話しをお伝えします♪
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購入NGなアロマ!6つのチェックポイント!
アロマテラピーを始めたいと思ったアナタは精油を持っていますか?
それはどこで、どんな判断で購入しましたか?
色々なところでアロマ売っていますが「どこで買えばいいか分からない」という声を良く聞くきます。
今は雑貨屋さんから100円均一までどこでも売っているアロマ。
この回では、これを使わないとダメというわけではなく、こんなアロマは使っちゃダメ!というNG集を6つ紹介します♪
基本的には、使い方次第で選ぶアロマは変わってきます。
用途としては、下記の場合は今回の内容より、もう少し選ぶ基準が
難しくなってきます。
・スキンケア
・トリートメント
・メディカルアロマ(体調管理に使う)
簡単にいうと、お肌につける時は慎重になってくださいね♪
リラックス目的に、香りを嗅いだりして使う場合は今回の内容を参考に選んでみてください。
まず一つ目!「学名が書かれていない物はNG!」
これは必ず守ってほしいのは、
パッケージを見た時に「学名」が書かれているかは必ず確認してください。
学名って何か?を”ラベンダー”の精油を例にあげますね。
ラベンダーという精油を見た時に英語でその植物の本名のようなもの書かれています。
ラベンダーだったら「Lavandula angustifolia」という学名が書かれてあります。
もしこれが書かれていなかったら、そのアロマはちょっと怪しいと思ってください。
二つ目!「プラスチックや透明な容器に入っているものはNG!」
どんな容器に入っているかも精油選びには重要なポイントです!
プラスチック容器に入っている物はそもそも精油ではありません。
なぜかというと。精油はプラスチックを溶かす性質があるからです。
容器がプラスチックの場合はまず購入対象には入れないでくださいね♪
三つ目!「透明容器に貼っているものはNG!」
それから、透明の容器に入ってるものもNGです!
アロマは遮光瓶という色が付いてるものに
入ってるものが基本です。
紫外線を当てると成分が劣化してしまうので、基本的には
茶色か青か緑の瓶に入ってるものを選んでください。
四つ目!「情報が書かれていないものはNG!」
生産日、期限、ロット番号などの情報が書かれてあるものを選びましょう!
基本的にはきちんとしたメーカーの精油は、
・いつ採れたのか(生産日)
・いつまでに使い切って(期限)
・どのタイミングで作られたものか(ロット番号)
これらの情報がしっかり書かれてあります。
五つ目!「植物の情報が書かれていないものはNG!」
他にも、アロマは植物から採れるものなのでその植物の情報も書かれてあるはずです。
・蒸留部位(どこから取れているか)
・生産地(どこでとれたか)
これも書かれているものを選ぶ方が良いです。
確認してみてくださいね♪
六つめ!「抽出方法が書かれていないものはNG!」
植物から精油の成分を取り出す方法(抽出方法)にはいくつか方法があります。
抽出方法(どうやって取れたか)という話はまた別の動画で詳しくしますが、水蒸気蒸留法や圧搾法など、その香りの成分がどうやって採れたかって
いうのが書かれていることが大事です。
まとめ
ただ香りを嗅ぐだけだったら6つがきちんと書いてあれば安心して使ってOK!
・学名が書かれていること!
・容器プラスチック製のものはNG!
・透明の容器に入ってるものもNG!
パッケージの表記で確認して欲しい事は、
・生産日
・期限
・ロット番号
・蒸留部位
・生産地、
・抽出方法
ここまできちんと書かれてあればある程度品質もきちんとした会社が作っている本物のアロマだと思って使っていただいて構いませんので参考にしてみてください。