こんにちは。
ふうふやのジョーとモデル役のアズで、今回は学びを深めていきましょう!

今回のテーマは・・・
”妊娠中でのベッド上での過ごし方”

こちらを、お伝えをしていこうと思います。

 

動画はこちら

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下半身の対応

大体が横向きのケースが多いのですが

抱き枕とか何もなかったら・・・

股関節が内側にぐっとねじれてしまうので

これ…何が良くないかっていうと
骨盤が痛くなりがちになってしまいます。

よくご質問でも多い

「眠っている時の骨盤の痛み」なんかは、こうした眠り方に原因が隠れていることもあります。

そのため、お尻の後ろの辺りに痛みが出てきちゃうケースが多いんですね。

やはり足の間に抱き枕入れてあげるってのは結構大事な要素です^^

きちんと良いポジションを取っていると
足が引っ張られない状態にいられると思います。

ポイントは…
高さがしっかりベッドや床と平行になるくらいクッションや抱き枕に厚みをつけるということ
というのがポイントですね

実際それだけでいいと思います。

薄い抱き枕が市場に出回っていることが多いですが

それだと、また捻れが入ってしまうのであんまりよろしくなかったりします。

なので高さ、厚さは補強が必要!

何でもいいので

抱き枕を厚くするでも良いし・・・

家にあるタオルでもなんでも良いです!

厚さは家にあるもの使って補強して下さい^^

抱き枕のないご家庭も布団とか毛布とか、
クッションとか何でもいいのでその辺にあるものを持って来て頂いて

適切な高さで作っていただけれるとイイかなと思います。

足の状態をしっかりといいポジションに持ってきていただくことで

骨盤の周りとか負担がきにくくはなると思います。

 

上半身のポイント

後は上半身が結構ですね。

丸まっちゃう人が多いんですよね。

 

上半身が潰れたりとか状態で

さらにお腹も大きくなってきたりすると

結構お腹の重みに全部が引っ張られていっちゃったりするんです。

その影響で息苦しさが出てきてしまったりとか
お腹の周りの肩甲骨周り肋骨周りがガチガチになっていったりもしちゃうので

まず寝る前に1回背伸びしてください

上にギュ〜っと伸びてみてください。

それだけで良いです。

しっかり上半身が伸びる感じが出てくるので
こういうの一回意識してしっかり体ぐ〜っと頭の方に伸ばしてあげてから

手を好きなところに置くだけでも良いと思います。

手がお腹に近づければ近づけるほど体が潰れてきちゃうので

手のポジション意識できるなら、少し上とかちょっと前に
置いとくだけでもいいと思います。

ちょっとした意識や工夫でお腹周り、骨盤周りとか

上半身の負担を減らしていけたりはすると思うので

この辺を心がけてやっていただければいいかなと思います^^

この2点妊娠中の方気をつけてやってみてください!
よろしくお願いします!