【アズから学ぶ】アロマって一体何からできてるの?/アロマ003
みなさんこんにちは!ふうふやのアズです♪
今回はアロマって何?という根本的なお話をしたいと思います。
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アロマって一体なに?
今「アロマ」って聞くと色んな物が巷に溢れていますよね。
あらゆるところで、
「匂い=アロマ」っていう言葉が一般的になってるんですが。
洗剤や柔軟剤、芳香剤、消臭剤にもアロマ という名前が付いていたり。
100均でも、雑貨屋さんでも色々な所で売ってます。
今回は、私やセラピスト、それからメディカルアロマって言われてる体調管理で使うアロマって一体何なのか?お話しします。
これからアロマ を使いたいと思う方は自分が使っている アロマは何でできてるのか想像した上で使ってもらえるといいかなと思います。
アロマ =植物から香りの成分だけを採った非常に濃厚な液体です。
アロマとは、通称は精油(エッセンシャルオイル)と言って色のついた小瓶に入っているものの事を言います。
だいたい、5mlや10mlの瓶に液体が入ってるんですが「その中身はなんだと思いますか?」
それは、植物から香りの成分だけを抽出した非常に濃厚な液体です。
と言われても、ピンと来ないと思う方も多いので、少し想像してください。
例えば”オレンジスイート”という結構有名で誰からも好まれる精油(エッセンシャルオイル)があるんですが。
この精油(エッセンシャルオイル)は、例えばみかんの皮を手に取って潰すと「ピュッ」て汁出ますよね。
簡単に言うと、あれをたくさん集めて瓶に詰めたものが精油(エッセンシャルオイル)です。
植物は、香りの成分などが皮に付いてるものもあれば、葉っぱについてるものもあるし。
お花についてるのもある。
その成分だけを取って瓶詰めしたものが俗に言うアロマとか精油エッセンシャルオイルというものです。
もう少し例を挙げると、ケーキショートケーキを食べた時に”ペパーミント”がついていますよね?
あの、ミントの葉っぱを、親指と人差し指でスリスリして触った時に指に香りが付きます。
あの香りの成分だけを水蒸気で蒸留して上澄みだけを全部瓶詰めしたものがペパーミントの精油です。
アロマって、結構みんな気軽に使うイメージあると思いますが、中身は香りの成分を集めたもの凄く濃い液体です。
それも沢山の成分でできていて何千種類って言う成分で出来上がったもの。
その香りの成分それぞれが、人の体に癒しの効果を与えたり、ウイルスに対して良い効果があったりするのが科学的に分かっているので体調管理にも使えて癒しにもいいですよって言われてます。
ですので、今後は、あなたが使うそのアロマって一体なんなのか?少し頭に入れてぜひ使ってみてくださいね♪